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​法政大学新聞 電子版では、一部の記事のみ掲載しております。すべての記事をご覧になりたい方は、紙面にてお楽しみください。

2022年12月27日発行 
第1054号(2022年冬号)

1面

1月6日(金)

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最近、一部の学生の間で学生証の偽造・変造やその利用が確認されている。これらの行為は刑法第17条に規定される犯罪類型の一つである「文書偽造の罪」に相当する。学生証を偽造・変造する行為は刑法第159条「私文書偽造等」に、偽造・変造した学生証を利用する行為は「偽造私文書等行使」に当たり、それぞれ刑法第159条、第161条に触れる犯罪行為である。

1月6日(金)

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 11月3日から6日まで本学市ヶ谷キャンパスで第75回自主法政祭市ヶ谷地区が開催された。今年は学生のみならず、一般の方も参加できたため盛り上がりをみせた。

2

1月6日(金)

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今年9月1日、大学生協が運営する食堂(以下生協食堂)で学食ペイを用いた決済が開始された。従来の学食パスは終了し、学食ペイはこれに代わる支払い方法となった。2013年度に導入された学食パスでは、利用登録サイトに個人情報を入力し、交通系ICカードを大学生協の店舗で登録することで、生協食堂専用の電子マネーとして支払いに使うことができた。一方で学食ペイは、大学生協の公式スマートフォンアプリ「大学生協アプリ(公式)」 (以下スマホアプリ)を使用したバーコード決済である。本学生協の担当者に話を聞いた。

1月6日(金)

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11月3日から6日まで本学市ヶ谷キャンパスで第75回自主法政祭市ヶ谷地区が開催された。今年度は2年ぶりに一般の来場が解禁された。第75回自主法政祭市ヶ谷地区実行委員会によるGoogleフォームでの集計によると4日間でのべ約2万3000人が訪れ、昨年度より1.5倍以上多い来場者数だった。特に初日となる3日には約7000人が訪れ、大いに盛り上がった。 

4月5日(火)

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新年へと向かう賑わいの裏で、新型コロナウィルス再流行の影が私たちの生活に忍びよっている。先日、本学の授業実施方針が発表された。活動方針のレベルは総じて2022年と変わらずレベル1制限(小)を継続するという。 

1月6日(金)

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日本赤十字社の前身である博愛社は本学の隣に位置する逓信病院構内(飯田橋三丁目)に設立された。西南戦争ただ中の1877年のことである。佐野常民や大給恒(おぎゅうゆずる)、桜井忠興らによって立ち上げられた博愛社は、西南戦争時に敵味方関係なく人々に治療を施したという。 

1月6日(金)

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法政大学新聞を御覧の皆様。初めまして。法政大学新聞学会99代目代表の氏家と申します。 

来年度、法政大学新聞は創刊99年を迎えます。創立から99年間、本部員は数々の困難に直面しつつも常に学生の目線に立ち、ジャーナリズムの精神を尊守するという創立当初の使命を代々全うして参りました。 

今後も、生の情報はもちろん皆さんの期待に十分にお答えする記事をお届けできるよう励んで参りますので、応援の程宜しくお願い致します。 

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