2021年4月4日発行
第1048号(2021年新歓号)
今号は、2面構成です。紙面をご希望の方はお問合せページよりご連絡ください。
1面
本紙は2021 年1月22日、4月1日から総長に就任した廣瀬克哉総長にオンラインでインタビューを行った。田中優子前総長(任期=2014年4月~21年3月)の後任となる廣瀬総長の任期は2025年3月31日まで。廣瀬総長には…
【紙面版の続き】
・法政大学憲章(自由を生き抜く実践知)、法政大学ダイバーシティ宣言について改めて伺いたい。
1 なぜこれらを本学のブランディングとし、力を入れてきたのか…
本学図書館は、利用者の貸出と返却の履歴を保存できるようにする新たなシステムの運用を検討していることが、大学関係者への取材でわかった。保存する方式は、希望者のみが履歴を保存できる「オプトイン方式」とした。…
2面
2020年に猛威を振るった新型コロナウイルスは、2021年4月現在も学生生活に大きな影響を及ぼしている。法政大学新聞学会も影響を受けた団体の一つだ。昨年度は、紙面での新聞の発行を一時的に見合わせ、電子版での記事公開を…
3月12日、本学と陸前高田市のSDGsワークショップの最終報告会がZOOMとYouTubeを用いたオンライン上で行われた。報告会では学部1年生から院生まで10人の学生が、陸前高田市の4事業者向けのSDGsに…
多摩将来計画委員会と小堀哲夫建築設計事務所が主催する、多摩キャンパス環境リデザインプロジェクトのワークショップが3月5日、オンラインで開催された。同プロジェクトは本学の長期ビジョン「HOSEI2030」に向けた多摩キャンパスの将来計画づくりを目的に始まったもの。これまでに二度開催されており、第3回となる今回が最後の開催となる。
3月13日、本学多摩キャンパス現代福祉学部棟(17号館)301号教室とビデオ会議システムZOOM上で、シンポジウム「CAMP in Campus 自然災害時の避難生活の代替案の提示」が開催された。