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法政大学新聞を御覧の皆様

創刊100周年に向けて「法政大学新聞」を守るために
力をお貸しください 

2023年1月6日

 法政大学新聞を御覧の皆様。初めまして。法政大学新聞学会99代目代表の氏家と申します。 

 来年度、法政大学新聞は創刊99年を迎えます。創立から99年間、本部員は数々の困難に直面しつつも常に学生の目線に立ち、ジャーナリズムの精神を尊守するという創立当初の使命を代々全うして参りました。 

今後も、学生の情報はもちろん皆さんの期待に十分にお答えする記事をお届けできるよう励んで参りますので、応援の程宜しくお願い致します。 

 しかし、現在、本学会を継続していく上で我々は大きな問題に直面しております。 

新型コロナウイルスの影響により購読者が大幅に減少し、新聞の永続的な発行が揺らぎつつあります。ただし、本学会の先人たちが積み上げてきた法政大学新聞は何としてでも守りたいと思っております。襷を途切れさせる訳にはいきません。確実に、現在より多くの読者が必要不可欠です。 

 

 「法政大学新聞」を守るために、どうか、皆様の力を貸していただきたく思います。次のことを心から訴えます。 

 一つは、引き続きご購読とご協力を心からお願いいたします。 

 二つは、皆様のお知り合いの方々に、「法政大学新聞」の魅力等をお伝えしていただき、購読をお勧めしていただきたいです。 

 中にはこの記事をインターネットのホームページや学内の掲示板で、ご覧になっている方もいらっしゃると思います。ぜひ引き続き購読いただきますようお願いします。 

 三つは、広告の出稿をぜひともご検討いただけますと幸いです。前向きにご検討していただけましたら、ぜひ本学会のツイッターのDMにてご連絡いただきますようお願いします。 

 「法政大学新聞」は、1924年の創刊以来98年間、戦前、戦後を通して「法政大学新聞の献身的な協力、支えによって2022年まで乗り越えてきました。 

 今回のコロナ危機を乗り越えるためには、私たちの最大の理解者であり、協力者である読者の皆様の力がどうしても必要です。 

皆様のお力添えをいただければ、私たちは法政大学ジャーナリストとしてこれからも皆様に本学にまつわるあらゆる情報を発信し続けていくことができます。 

 「法政大学新聞」読者のネットワークを守り、広げるために、皆様の力を私たちにお貸しください。重ねて心からお願い申し上げます。 

(代表・氏家大希) 

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