薩埵ホールで秋季入学式

英語学位プログラム等、83人

2021年11月8日

 市ヶ谷キャンパス外濠校舎の薩埵ホールで9月11日、英語学位プログラム等の入学者を対象とした秋季入学式が挙行された。式はオンラインでも配信された。現形態の秋季入学式は2016年度から続いている。 

 式典は午後1時に始まり、総長式辞、在学生代表による歓迎の辞、新入生代表による入学の辞、副学長の紹介が行われ、一同起立の上で校歌が流されたのち、午後1時20分頃閉じられた。コロナ禍の秋季入学式となった本年度は、式の様子がオンラインで配信され、誰でも見ることができた。 

春の入学式と異なり、登壇者が用いた言語はすべて英語。司会の学生(社会学部4年)も、日本語と英語を交互に用いて式を進めた。 

 本学によると、本年度の秋季入学生は83人で、入学後は、本学に置かれた五つの「英語学位プログラム」とGIS、大学院総合理工学インスティチュート(IIST)のうち、それぞれが所属するコースのカリキュラムに沿って学ぶ。式の後には学部オリエンテーションや教員と新入生の交流会が、翌日からは各種ガイダンスがあった。 

 

 本学によると、近年の9月入学の制度は、大学院情報科学研究科が2011年度にダブルディグリー・プログラム(DDP)の開始とともに始めた。2013年度にはグローバル教養学部が、2015年度にはイノベーション・マネジメント研究科イノベーション・マネジメント専攻(GMBA)がそれぞれ9月入学を開始し、独自の入学式を行っていた。現在のような秋季入学式が始まったのは、経営学部でグローバルビジネスプログラム(GBP)、人間環境学部で持続可能社会共創プログラム(SCOPE)、情報科学研究科・理工科学研究科でIISTの学生を受け入れるようになった2016年度。                  

(髙橋克典) 

※弊会はTwitterで9月17日、入学生を85人と報じましたが、9月9日現在の情報でした。最新の情報では83人です。 

 

ことば:ダブルディグリー・プログラム(DDP) 

2011年度より継続されている大学院情報科学研究科と中国教育部が所管する模範的ソフトウェア学院連盟(中国国家重点大学を中心にした37 大学を統括)の共同学位プログラム。双方の大学に1年ずつ在籍して、履修単位の相互認定制度により両大学から修士の学位を取得できる。講義と研究指導は原則英語。(情報科学研究科のウエブサイトと大学への取材から)